カレッジフェスタとは
「カレッジフェスタ」とは、NPO法人アイ・エイチ・シー・エヌ(インターナショナル・ヒューマン・コミュニケーション・ネットワーク)」が2008年に学生達が協力し合って一緒にできるイベントを作れないかを京都・大阪・神戸の数校の実行委員会と一緒に考え2008年秋に関西の学祭実行委員会42校が協力し合って「カレッジフェスタ」を立ち上げました。大学、短大、専門学校の学校の壁を取り払って、協力し合ってつくる活動になりました。この「カレッジフェスタ」は、参加される各実行委員会の学生達が学校の許可を得てキャンパス内で活動します。
「カレッジフェスタ」は学生を応援したい企業、団体からの支援と学生マーケットにプロモーションしたい企業から頂いたご協賛でこの活動を運営しております。また、「カレッジフェスタ」を活用して啓発運動を発信して社会貢献をしております。 ※詳しくは「カレッジフェスタの御案内」をご参照ください。実行委員会の皆様は、「カレッジフェスタのご案内 学祭実行委員会様向け資料」をご参照ください。
※カレッジフェスタのこれまでの経緯 2008年関西の42校が協力し合ってスタートしてから翌年は65校が参加して頂きました。実行員会が協力しあってできる活動の評判が関東、東海、北九州の学祭実行委員会や学校にもご興味をもって頂き、2012年には、関東と関西が協力し合って95校(関西63校・関東32校)が作る「カレッジフェスタ」を実現しました。翌年2013年は、北海道地区5校、東北地区21校、北陸地区2校、関東地区65校、東海地区35校、関西地区65校、中国地区四国地区18校、北九州地区22校、九州地区20校、沖縄地区2校日本全国合計235校が協力し合って作る「カレッジフェスタ」を実現しました。2012年から国連が啓発に活用すつ事になります。2015年には国連からMDGsの啓発に貢献した活動として感謝状を頂きました。2019年までは日本全国の学園祭応援支援活動をしておりましたが、コロナ禍で3年間中止となり現在は少しずつ活動を復活しております。


■「カレッジフェスタ事務局」とは、カレッジフェスタの活動全体を企画制作から運営管理をしております。実行委員会が協力し合って作る活動する「カレッジフェスタ」、Z世代で作る情報フリーペーパー「GAKUSAI SUMMIT」、実行委員会の情報交換交流会「学祭サミット」、動画配信番組制作の「カレフェスちゃんねる!」、LIVE FESやダンス、ファッションショーを組み合わせたイベント「カレフェスLIVE」、学園祭ステージで音楽FESをそして協賛をします。商業施設などでイベントを公演します「COLLEGE FESTA COLLECTION」等をすべて企画制作から運営管理をしております。

お知らせ:カレッジフェスタ事務局の運営は、特定非営利活動法人アイ・エイチ・シーエヌと学生を応援支援したい企業が集まって2008年~2024年8月31日まで運営しておりましたが、2024年9月に合同会社COLLEGE FESTAを設立してカレッジフェスタ事務局の運営することになりました。
合同会社COLLEGE FESTAは、2024年9月6日にカレッジフェスタ事務局の活動を継続をするために設立しました。コロナ禍で活動できなかった事で、安定した学生応援支援活動を運営をするためにカレッジフェスタ事務局の企画を事業化します。
学生マーケットにプロモーションの企画制作をする事業で収益化して安定した学生応援支援活動を運営します。新たに事業の柱として、無所属のタレント、モデル、アーティストをマネージメントする事業、CM、映像制作する事業、海外の人材を日本の展示会やイベントに出演させる事業、海外の人材育成プログラム事業、日本のZ世代が海外に紹介したい情報をインバウンド向けのプロモーションする事業等等を手掛けます。※詳しくは合同会社COLLEGE FESTAをご参照ください。